2010年9月18日土曜日

日本におけるデジタル社会の明日を描く討論会を見て

ニコニコ動画で流された慶應大学で開かれたシンポジウムがおもしろかったです。
感想を少し列記。

ガラケー+iPad 3Gが最強は同意。
めちゃくちゃ便利そうなんだけど、依存しそう><

日本には、金、人、技術という商売の3大要素がまだまだあるということに激しく同意。
なんとか、若い人間が活躍できる環境が作れないのか。

慶応と東大はハーバードとスタンフォードに勝てるか?という設問に対しては、全員×。
ま、勝つか負けるかなんてナンセンスなんだけど、やっぱ、向こうの大学は楽しいもんねー^^

私はあまり既得権益に対して悪口を言うのはすきじゃなくて、今の日本がこうあるのは歴史の流れだから仕方ないと思います。
で、大事なのは、若い人が国家規模の悪い流れに敢えて飛び込む必要はない。
若い人が自主自立して、自分がしたいことを夢をもって挑戦すること。
これが大事だなーと感じます。
世界有数の富裕国「日本」にはそれができる十分な環境があるので、若い人は十二分に活用して欲しいなー。

最後に雑記。
このシンポジウムは10部構成でそれぞれ10分。
部が変わるときにドラがなるんだけど、最初に周知がなかったからドラがなったときにベッドから飛び起きた。
初めに説明して欲しかった><

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