いっつも疑問に思うこの数式。
1100兆円=1000超円ー50兆円/年×A年
簡単にいうと、今、日本の個人資産は1100兆円あって、国の負債が1000兆円ほどあって、毎年国の負債が50兆円ほど増えていく。
上の数字はざっとだから誤差はあるけど、すると
あと2年でこの国は債務超過になる?
そうなったら外国に国債を買ってもらわなきゃいけない。
買ってもらうためには国債の利率を上げなくちゃいけないけど、そうすると国債の返済額が毎年増える。
国債が600兆円ほどで利率が1%だから今は毎年6兆円。
でも、例えば利率が2%になったら12兆円、3%になったら18兆円が借金返済で飛んでいく。
例えばの話だけど万が一そうなったら今の税収が約35兆円だから、
国の収入の半分が借金返済に消えてなくなるの?><
全くもって意味がわからん。
まあとりあえずは、年金の大幅減額、医療費負担一律5割とかになるのかなー。
こんなことを考えてしまう俺がただただ馬鹿なのか???
誰か、この意味がわからない状況を説明してくださいm(_ _)m
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