2011年11月28日月曜日

もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら の感想

池田信夫氏の日本財政に関する近未来小説

漫画としては、絵と話の流れはあまりよくないし、セリフもぎこちなくてレベルが低いけど、とてもシリアスな内容をできるだけ読みやすくしようという努力は評価できる。

日本財政は、支出が収入の2倍以上というとんでもない状況がずっと続き、どう考えても継続不可能。
私たちの世代が生活水準を維持していくためには、徐々に生活を質素に変え、増税、年金福祉の削減に慣れていかなければいけないというのが持論なんだけど、もし今のままいったらほぼこのマンガ通りになるでしょうね。

地震を通じてパニックを体験している日本人は、必ずこの自浄行動を実現できると思うんだけど、現実は真逆orz
やっぱ、致し方ないんですかね。
俺は諦めたくはないと思っているんだけど、こういう意見を言うと、さらにさらに嫌われるんだよねー。。。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hassy1977-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4822248712&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

2011年11月18日金曜日

Igor Proの特徴

私がよく使う解析ソフトIgor Proのよい説明を見つけたのでとりあえずリンク。
http://ow.ly/7xDBy

Igor Pro の特徴として、比較て安い!というのも重要だと思います。
あと、サポートはばっちりですよ。
私はWavemetricsから直接購入したのですが、無料で何でも教えてくれます^^

2011年11月16日水曜日

usb-rgbをLionが入ったMacで使う。

usb-rgb(http://www.iodata.jp/product/av/ga/usb-rgb/)を、Lionが入ったMacで使う方法がようやくわかりました。

情報元
http://in.matrix.jp/blog2/?p=203

情報元にあるように、この製品の製造元であるdisplaylinkさんがβ版ではありますがドライバーを公開しています。
http://www.displaylink.com/support/mac_downloads.php


情報元ではurb-rgb/Dですが、アナログタイプのものでもOKです。
私はMacbook airで使っているんですが、airは画面が横長で上下が縮んでしまうことが欠点です。
これでようやく、画面を上下にずらす煩わしさから解放されます。

ま、Thunderbolt経由のアダプターを買えってことでしょうがorz

2011年10月31日月曜日

ドイツの感想

今回は、初めてのドイツ入りした。
そこで、ドイツに関して感じたことをまとめてみる。

まず、ドイツの建物はオランダのものとはかなり違う。
オランダは全体的に風情があるんだけど無駄が多い。
一言で言うと、ドラクエな感じ。
でもドイツの建物はとても機能的で無駄が少ない。
建物やお店の雰囲気は日本にすごく似ている。
窓は大きくて四角い一枚ガラスで、日本のものとほとんど変わらない。
商品も整然と並んでいてわかりやすい。
ドイツ人のまじめさと品質の良さがにじみ出ているのでしょう。

ドイツ人の身長はオランダ人ほど高くなくて、平均はおそらく日本人と同じくらいじゃないかな。
ただ、横幅はドイツ人の方が絶対に広い。
ケルン大聖堂の螺旋階段で、身にしみて感じました。
原因は食事でしょうね。
ドイツの食事は、とにかく肉とじゃがいも。
ソーセージを食べてみたけど、うーーん。
ビールも薄くてあんまりおいしくなかったなー。
もしかしたら観光地だからかもしれないけど、期待していたぶん少し残念でした。
余談だけど、この前、デュッセルドルフに滞在している人がオランダではベルギービールが飲めるからうらやましいって言ってたなー。
今回、その意味を痛感しました。

ナイメーヘンと違って、ケルンには日本人が開いている飲食店が何件かある。
今回は「アキラ」っていう居酒屋に行ったけど、その途中にも「金太郎」っていうお店があって日本人っぽかった。
デュッセルドルフには日本人街があるっていうので、来週行ってみよう。
楽しみだ。

まとまりのない日記になりましたが、ドイツの感想をまとめると、やっぱり日本にとてもとても近い。
まじめ、まじめ、まじめ。
ドイツにいるともしかしたら、日本にいるときと似た息苦しさみたいなものがあるのかもしれないとも感じられる。
ただ電気製品や衣類、日用雑貨の豊富さも日本と同じで、買い物に出るにはとてもと思う。

だんだんとだけど、オランダの良さ、ドイツの良さ、そして日本の良さが理解し始めて来た。
これからもいろんな国を回って、とにかく知見を広めようと思うます!

ドイツ ケルンの小料理屋「アキラ」の感想

今回の旅行ではひさしぶりに日本食を堪能したかったので、ケルン大聖堂から歩いておそらく15分くらいのところにある「アキラ」に行ってみました。
その思い出を簡単にまとめてみます。

「アキラ」は、日本人の夫婦がやってる小料理屋。
一階は客席で、地下に厨房がある。
店内にはジャズがかかり、20人くらいの客席を奥さん1人でさばく感じ。
客はドイツ人と日本人をあわせて10人くらいで、めちゃくちゃ忙しそうだった。
メニューは日本の居酒屋とほとんど同じで、今回はエビスとカツ丼を頼んでみた。

エビスは瓶ビールで、日本から輸入したもの。
カツ丼はお米に少し違和感を感じたけど、かつはとてもおいしかった^^
満足満足。
食事を終えて、居酒屋気分を楽しもうと枝豆と焼酎を頼んでちびりちびりしながら、奥さんと情報交換した。
話題は、ケルンの見所、ドイツ文化、地震のときのドイツの反響、日本の現状についてなどなど。
そしてついでに、ヨーロッパで日本食レストランを出店するにはどうすればいいかについても聴いてみた。

オランダにいて強く思うのが、日本食はやっぱりめちゃくちゃうまいということ。
これはドイツでも浸透していて、デュッセルドルフのラーメン屋にはドイツ人が普通に並んでラーメンを食うらしい。
というわけで、めちゃくちゃうまい日本のラーメンはこっちでも絶対に通用すると思う。
ただ課題は、レストランを出店するときに営業許可を取ることが難しいこと、そして水が違うということ。
日本は軟水でヨーロッパは硬水で、この違いは料理のできに大きく関わるらしい。
このため、日本の既存点がヨーロッパで出店するときは、水の違いを考慮してレシピに少し工夫を加える必要があるかもしれない。
もしくは硬水を軟水に変える方法ってあるのかな。

日本はガラパゴスって卑下するけど、日本の飲食業会はまさしくそのガラパゴスで急激に成長し、世界トップクラスに進化してますよね。
これからはこれまでに培って来た技術を武器に、ぜひ世界に飛び出して欲しいなーと強く思う。
そうすれば、このオランダでの生活も飛躍的に楽しくなるのに。

というわけで「アキラ」の奥さんとの会話を通して、ドイツと日本の飲食業界事情が少しだけ垣間みれました。

ケルン大聖堂、訪問!

今日は、日本から研究室に来ていた学生につれられて初めての渡独。
ドイツ人自身が一番誇る街、ケルンを訪問してきました。
というわけでまず、ケルン大聖堂の感想をまとめてみます。

ケルン中央駅を出るとすぐに大聖堂が迎えてくれる。
ケルン司教区の歴史は4世紀までさかのぼって、現在の大聖堂は建設開始が1265年、完成が1880年。
完成まで600年以上かかった力作ぶり。
あまりの大きさと精密さに圧倒されるけど、なぜか現実味がない。
ミニチュアを虫眼鏡で見ているような、でもそれはまさしく目の前に実物としてある、という不思議な感じがした。

大聖堂の中には誰でも無料で入れる。
イギリスで多くの教会を見たけれど、最も大きいと思う。
天井はとても高くて、開放感がある。
大きな窓には荘厳なステンドグラスがはめ込まれ、その美しさに息をのむ。
所々に飾られている絵画も歴史深い一級品。
装飾品も細部まで手が込んでいて、その繊細さに圧倒された。

日中は多くの観光客で賑うけど、6時からは観光客立ち入り禁止のミサが始まる。
観光客は入り口付近からミサの模様を見学できて、厳かな雰囲気を体験できる。


教会には2つの塔があって、最上部付近に3ユーロで昇れる展望台がある。
展望台はめちゃくちゃ高いけど、エレベーターはない。
横幅1メートルくらいの狭い螺旋階段をひたすら昇らなくてはならない。
昇る人と降りる人が同じ階段を使うのですれ違いが大変で、特にドイツ人とすれ違うときに彼らの恰幅のよさを体験できる。

私は常に携帯しているMacbook airを持って上がったんだけど、これは深く後悔した。
階段は想像以上に長くて、登頂すると足はパンパンになる。
荷物を必ず、ホテルやロッカーに預けることをお勧めします。
お年寄りのおばあさんも数人チャレンジしていたけど、あの人たちはどうなったんだろう。
恐らく、途中でギブアップしたんだろうなー。

展望台からは、ケルンの町並みが一望できる。
眼下にはライン川。
川沿いに多くの建物が建ち並び、大きな街であることを実感できる。
展望台には多くの落書きがあるんだけど、なぜか全部白いペンで書かれている。
なぜフォーマットが統一されているのかとても不思議。
恐らく昔は、有料で記念に落書きさせていたんではなかろうか。

教会にある大きな鐘も目の前で見られる。
30分に1度、切りのいい時間には、鐘が動く所が見られるはず。

展望台の頂上付近には1ユーロコインと5セントコインを入れると、5セントがメダルになって出てくる機械があったので、登頂記念にひとつ。
意外と人気があって、多くの観光客がメダルを作ってた。
そこで1つ、不思議発見!
メダルの出口にはメダル飛び出し防止のための強力な磁石があって、磁力でメダルがピッタリくっついてた。
5セント硬貨は銅貨なので非磁性体。
というわけで、磁石にピッタリくっついていることはとても不思議。
あれは不純物による影響か、はたまた銅は磁石にくっつくのか。
実験に使う試料ホルダーは無酸素銅を使うけど、あれは銅が非磁性体でかつ熱伝導度がいいからのはず。
酸素を含むものは銅は磁力を持つのか。
確かに酸素は磁性体。
解明すべき新たな課題が見つかった。
ま、ただ私が無知なだけではありますが。

展望台には11時半くらいから昇り始めたけど、そのときには入り口にほとんど並んでなくて、すんなり昇れた。
でも、私たちが降りた13時ころには入り口に長蛇の列。
展望台はとても人気な観光スポットということがわかる。

まとめると、
ケルンに来たらまず、大聖堂に引きつけられる心をぐっと抑えて、荷物を預けるべし!
その後、大聖堂の中をゆっくり堪能すべし!
展望台へは、体力に自信があり、体調がよければ昇ってください。

以上、ケルン大聖堂の感想でした。

2011年7月20日水曜日

新しい写真添付機能付きのメールアプリをリリースします!

名前はシンプルに「簡単写真手紙」!

昨今、社会の高齢化、そして高齢者の孤独化が問題になっています。
私はもっと国全体がこの問題に眼を向けるべきと思っているのですが、若い人はとても忙しいですよね。
そこで私は、お年寄りの間の交流を促進したいと考えてこのアプリを作成しました。
 詳細は、アプリが登録されてからアップします。
もしよかったら購入してみてください^^

2011年5月4日水曜日

Ar.Droneについての質問

橋本と申します。
Ar.Droneのことについて質問したいことがあり、メールさせていただきました。

つい先日、吉田様が執筆された工学ナビを拝見し、Ar.Droneの革新性に驚愕し、思わずAr.Droneを大人買いしてしまいました。
特に、吉田様が示されているように、Ar.Droneをプログラミングで制御できるところに興味を持っております。
工学ナビ:http://kougaku-navi.net/ARDroneForP5/index.html

購入後、早速、吉田様のプログラムをダウンロードして使ってみましたが、残念ながら、パソコンとAr.Droneの接続が確立できていないようです。
そこでもしよろしければ、この問題の対処法をご教授を頂けるととても助かります。

まず、私の装置を紹介させていただきます。
パソコンは、OS Xの10.6.7をつんだMacBook Airを利用しております。
ホームページを見ながらProcessingをインストールし、ARDroneForP5中のARDroneForP5.sampleを起動し実行しました。
その結果、AR.Droneか画像を取得して表示されましたが、画面中に示されているパラメーターの数値は全て0で、以下のようなエラーメッセージが流れております。

java.net.PlainDatagramSocketImpl.receive(PlainDatagramSocketImpl.java:145)
    at java.net.DatagramSocket.receive(DatagramSocket.java:725)
    at processing.navdata.ARDroneNavP5.run(ARDroneNavP5.java:103)

恥ずかしながら、当方、このエラーメッセージの意味が全くわかりません。
もしよろしければ、対処法をご教授頂けると幸いです。
お忙しところ誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。

橋本 佑介
hassy1977@gmail.com

2011年3月29日火曜日

横画面のアプリにおける、iAdの設定法

iAdと格闘して数ヶ月、ようやく安定的なプログラムが書けるようになりました。
概要を示します。
ただし、横画面用のプログラムですので、あしからず。

まず、ファイル名に .h をつける定義ファイル中で
#import <iAd/iAd.h>を加えて
@interface *** : UIViewController <ADBannerViewDelegate>
としてデリゲートを取り込んだ後、
    ADBannerView *adView;
    BOOL bannerIsVisible;
    BOOL InfomationIsVisible;
を定義します。

次に、ファイル名に .m を付ける実行ファイルで次のプログラムを記述します。
- (void)viewDidLoad 中に
    bannerIsVisible = NO;
    adView = [[ADBannerView alloc] initWithFrame:CGRectZero];
    adView.requiredContentSizeIdentifiers = [NSSet setWithObject:ADBannerContentSizeIdentifierLandscape];
    adView.currentContentSizeIdentifier = ADBannerContentSizeIdentifierLandscape;
    adView.delegate = self;
    adView.frame = CGRectOffset(adView.frame,0,300);
    [self.view addSubview:adView];
    InfoView.alpha = 0;
を記述し、次のコードも記述します。

- (void)bannerViewDidLoadAd:(ADBannerView *)banner {
   
    if (!bannerIsVisible) {
        [UIView beginAnimations:nil context:nil];
        [UIView setAnimationDuration:1.0];
        adView.frame = CGRectOffset(self.view.frame, 0, 268);
        [UIView commitAnimations];
        bannerIsVisible = YES;
    }
   
    NSLog(@"bannerViewDidLoadAd: is called");
   
}

-(void)bannerView:(ADBannerView *)banner didFailToReceiveAdWithError:(NSError *)error{
    if (bannerIsVisible) {
        [UIView beginAnimations:@"animateAdBannerOff" context:NULL];
        [UIView setAnimationDuration:1.0];
        adView.frame = CGRectOffset(self.view.frame, 0, 300);
        [UIView commitAnimations];
        bannerIsVisible = NO;       
        NSLog(@"didFailToReceiveAdWithError: is called");
    }
}

2011年3月28日月曜日

Xcode4でのiPhoneアプリの公開方法に関するリンク

今日、Xcode4を導入してあまりの変貌ぶりに驚いてしまいましたが、特にわからないのがアプリの公開方法。
有用なホームページがあったので、自分自身へのリマインダーとしてリンクを張っております。

http://arukansoft.net/?p=282

2011年3月12日土曜日

家族連絡用のページ

私の家族連絡用のページです。
メッセージがあれば、こちらのコメント欄に記述してください。

私のTwitterアカウントは
hassy1977
です。

Twitterは今でもとても安定して機能しているので、連絡用に最適です。
ぜひ、この際にアカウントを作っておいてください。

どうぞよろしくお願い致します。

佑介

2011年3月6日日曜日

画面スライドによるパラメーター制御のコード

iPhoneの画面をスライドしてパラメーターを制御するときのコードの忘備録です。

-(IBAction)touchHand:(UIButton *)sender forEvent:(UIEvent *)event{

     NSSet *touches = [event touchesForView:sender];
     UITouch *touch = [touches anyObject];
     CGPoint touchPoint = [touch locationInView:sender];   

     IniPosY = touchPoint.y;

}

2011年2月23日水曜日

タスクスケジューラを用いた、Rubyプログラムの自動起動に関するTips

今、Rubyを用いたTwitterのBotをつくっています。

参考文献は、「誰でもできるTwitterBotの作り方」。

http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8BTwitter-Bot%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%80%95%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B-%E9%8F%91%E5%AE%B6%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/dp/486146188X

表紙はギョッ、アマゾンの書評もダメダメですが、私にとっては満足な感じでした。

Rubyのプログラムはなかなか苦労しましたが、本のとおりすれば恐らくできます。
ただタスクスケジューラのことがほとんど説明ない!
特に、Vista以降のOSに関しては全く説明がありません。
で、一つ苦労したところがあったので忘備録。

「操作」のタブの「設定」で、呼び出すプログラムを設定するところまではいけるとおもうんですが、その下にある「開始(オプション)」も設定しなければなりません!
何を書くかというと、呼び出すプログラムがあるフォルダーをひらいて、そのアドレスをコピペします。
例えば
C:\Users\home\***(呼び出すプログラムがあるフォルダーのもの)
とか。
これを、「開始(オプション)」の右にある欄に入れてください。

ちなみに私が参照したホームページは、ここ。
http://tobysoft.net/wiki/index.php?Windows%2FVista%2F%A5%BF%A5%B9%A5%AF%A5%B9%A5%B1%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%E9%A1%BC%A4%C7%A5%D0%A5%C3%A5%C1%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%A4%F2%BC%C2%B9%D4%A4%B9%A4%EB%CA%FD%CB%A1

Good Luck ^^

2011年2月22日火曜日

Sound Visualizer is published!

I published a new iPhone application ^^
The application can be downloaded here!






When you study the theory of music, you will learn that C and F makes beautiful harmony, while C and F# makes disharmony.
For the better understanding of these facts, This application will visualize sounds.

In this application, the sounds is displayed in a graph having transverse and longitudinal axis, representing time and amplitude, respectively.
You can easily see that the graph of harmony is very clear, but the graph of disharmony is messy.

Do you know there are mainly two kinds of intonations?
One is just intonation and another is equal intonation.
Just intonation is a perfect harmony, though it is difficult to modulate.
Equal intonation is different from just intonation, and thus the harmony is not ideal, though we can modulate the sounds.
This application display the change in just and equal intonations in a graph, and also make heave of just and equal intonations.

Example

How to hear and see the harmony of C and F
1. Launch the application.
2. Touch "start button".
3. Touch "II" button.
4. Touch keys of "C" and "F" (You can hear the harmony of C and F).
5. Touch "Graph" button (You can see the graph of the harmony of C and F).
6. Touch "Just" and "Equal" button to see and hear the difference in these two intonations.
7. Change the scale of transverse axis by touching "Zoom in" and "Zoom out" button to expand and shrink the time scale of the graph.
8. Touch "Info." button to show the difference of frequencies of just and equal intonations.

I hope this application will help your better understanding of sound and music.

2011年2月20日日曜日

iPhoneアプリの多言語対応

世界に出せるiPhoneアプリ、英語など多言語対応すると可能性は大きく広がります。
というわけで、多言語対応は必須なことは言うまでもありません。

多言語対応は既に多くのホームページで紹介されていますがそのほとんどはnib、InfoPlist.stringsとLocalizable.stringsというファイルを作って、多言語対応をします。
ですが日本語と英語の文法は大きく異なるので、少し複雑になるとこの方法では対応できなくなってしまいます。
そこで、以下の方法を考えました。
よろしかったらご参照下さい。

まず日本語用の Localizable.stringsに
"言語" = "日本語";
と記述します。
次に実行ファイル中に

    NSString* Comp = NSLocalizedString(@"言語",@"");
    NSComparisonResult result = [Comp compare:@"日本語"];
   
    switch (result) {
        case NSOrderedSame:
・・・
            break;
        default:
・・・
            break;
    }

と記述します。
すると日本語のときには、Localizable.stringsにより@"言語"が"日本語"になって、
    NSComparisonResult result = [Comp compare:@"日本語"];
の条件文が
result = NSOrderedSame
となります。
結果下のスイッチ文が有効になって、自由に記述できるようになります。

いかがでしょうか。
お役に立てれば光栄です。

2011年2月19日土曜日

Prime calculator

http://itunes.apple.com/jp/app/id418727618?mt=8


My iPhone tool makes your iPhone, iPod touch and iPad a calculator of Prime numbers. 
By just touching a button, a million of Prime number is calculated! 
This tool can be downloaded here. 
It's FREE :)


If you are interested in Prime numbers, please download and enjoy the deep meaning of Prime!




2011年2月15日火曜日

iPhone シミュレーターで音が出ない。

今日は、このバグにぶち当たりました。
なぜか解決できたので、その方法をメモっておきます。

Ladio Castというアプリを開き、入力1を「Sound flower 2ch」にする。

これだけ。
ちなみに参考にしたホームページは
http://stackoverflow.com/questions/302399/sound-not-working-in-iphone-simulator
です。
残念ながら英語です><

2011年2月13日日曜日

初心者のためのiAd設定法

私もiPhoneプログラムの初心者なので間違っていることがあれば教えていただきたいのですが、これまでの悪戦苦闘でわかったことをまとめています。

今日は、iAdの設定に挑戦しました。

私は、下記のブログを参考にしました。
http://ameblo.jp/micro-garden/entry-10580109697.html
このホームページによるとiAdの設定には

① iAdのフレームワークを導入。
② ヘッダーファイルに<iAd.iAd.h>を入れる。
③ ヘッダーファイルにADBannerViewDelegateのデリゲートを加える。
④ ソースコードファイルに
 ADBannerView *adView = [[ADBannerView alloc] initWithFrame:CGRectZero];
 adView.currentContentSizeIdentifier = ADBannerContentSizeIdentifier320x50;
 [self.view addSubview:adView];


とあります。
でも、これを入れてもいっこうに広告が出ない。
これはもしかしたら私がInterface Builderを使っているからかと思って、④の代わりにInterface Builderを使う方法を探してみました。
ということで、Interface Builderを見てみると、なんとiAdボタンがあるではないですか。
早速iAdボタンを貼りつけてから横画面設定にし直して、ヘッダーファイルに
    IBOutlet ADBannerView *adView;
と入れてから、リンクを貼るとなんとか広告が出るようになりました。


本当にこれだけでよいのかなーという気がしますが、とりあえずこれで進めてみます。


ちなみに、この過程で覚えたことをついでに付記しておきます。
 
ADBannerContentSizeIdentifier320x50とありますが、これはiOS4.0とiOS4.1で有効で、iOS4.2では注意文が出てきてしまいます。
iOS4.2からは縦画面ではADBannerContentSizeIdentifierPortrait、横画面ではADBannerContentSizeIdentifierLandscapeとなります。
つまり上のコードは縦画面では、
 ADBannerView *adView = [[ADBannerView alloc] initWithFrame:CGRectZero];
 adView.currentContentSizeIdentifier =
ADBannerContentSizeIdentifierPortrait;
 [self.view addSubview:adView];

横画面では
 ADBannerView *adView = [[ADBannerView alloc] initWithFrame:CGRectZero];
 adView.currentContentSizeIdentifier =
ADBannerContentSizeIdentifierLandscape;
 [self.view addSubview:adView];

となりますね。


どこか間違えているところがありましたら教えて頂けると幸いですー。

2011年2月5日土曜日

私、初のiPhoneアプリを申請しました!

ついに、私が始めて作ったiPhoneアプリ「素数計算機」を申請しました^^
これを使ってどうのこうのという訳ではないですが、ここから派生する進化がとても楽しみです。
公開になったら、ぜひみなさんもダウンロードしてみてくださいね。
当然、無料です!

追記(2月15日) ダウンロードは、こちらから^^
http://itunes.apple.com/jp/app/id418727618?mt=8#ls=1



ちなみに、英語にも対応しています^^

2011年1月31日月曜日

島唄

やついさんとの共演をめざして、島唄を三線で弾くときの音を作ってみました。
ぜひみなさんも練習してみて、一緒に三線を奏でましょう!

使い方
まず、iPhoneで三線のアプリをインストールします。
私はやついさんにも紹介した「三線sanshin」というアプリを使っていますが、なかなかいいですよ。
詳細は下のリンクを参照してください。
http://itunes.apple.com/jp/app/sanshin/id328157378?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
230円ほどお金がかかってしまいますが、はなわさんとはちがって私の資本は入っていませんvv

インストールが終わったら早速弾いてみましょう。
ここでは「三線sanshin」を使うことを前提に紹介しますね。
ちなみに私はクラシックギター弾きなのでギター用語がたくさん出てきますが、どうぞご容赦下さい。

まずはアプリを起動させてください。
実物の三線は、左手でフレットを押さえて音程を決めてから、右手のバチで弦を弾いて音を出します。
このアプリも同様です。
まずは右手で、画面の左端付近を押してみてください。
音が出ると思います。
これが実物の三線では、バチで弦を弾くことに相当します。
次に漢字が表示されているところを左手で押さえてから、右手でその弦をたどった画面の右端を押してください。
そうすると漢字が示す音がなります。
基本的には、一番下の弦を左手で何も押さえないで右手だけで弾くとドの音がなるようです。
ただし設定によってどうでも変えられます。
これで全部です。
とっても簡単です。

さて、下に音を示したので、早速演奏を試してみてください。
ちなみに著作権保護のため、歌詞は部分的に伏せてあります。


「島唄」

でいごの・・・            風を呼び・・・
合 老 下老 中 尺 工 六 七 工 六 七 尺 尺 中 尺 上 四 老 上 四

でいごが・・・            風を呼び・・・
合 老 下老 中 尺 工 六 七 工 六 七 尺 尺 中 尺 上 四 老 上 四

繰り返す・・・            島渡る・・・
合 老 下老 中 尺 工 六 七 工 六 七 尺 尺 中 尺 上 四 老 上 四

ウージの・・             あなたと・・・    
下老 老 乙 四 中 下尺 四    下老 老 乙 乙 乙 合 乙

ウージの・・             千代に・・・
四 上 中 中 中 下尺 上     中 上 四 四 上 中 上

島唄よ・・・                
工 六 七 七 八 七 六 工 六 七   

鳥とともに・・・
八 七 六 工 工 尺   尺 工 上 工 老 上 四

島唄よ・・・                
工 六 七 七 八 七 六 工 六 七   

届けて・・・
七 八 七 六 工 工 尺   尺 工 上 工 老 上 四

どうですか?
もしわからないことや間違えているところがありましたら、お気軽にご指摘下さい。

演奏できるようになったら、やついさんとの合奏をお願いしてみましょう!
同じ音を弾いてもいいですが、設定を少し変えてハモリさせてもいいと思います。
まずは設定画面を開いて、音を五度くらいずらしてみるといいと思います。
ぜひ、私ともコラボしましょう!

2011年1月17日月曜日

iPhoneアプリ作成におけるiPhoneの登録方法について

いよいよ、自分が作ったアプリをiPhoneの実機で試してみます。
でも、登録方法がなかなかむずい><
恐らくこれからする人も大変だと思いますので、私が問題になったところを書いときます。

登録方法はこのホームページでとっても詳しく説明してあります^^
どうぞご参照下さい。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/iphone/0009

まず、最初に登録ができなかったんですが、アップルに連絡したらなぜかできるようになりました。
で、質問する用のホームページが英語で書かれていたんでがんばって英語で質問したら、普通に日本語で帰ってきました。
というわけでなにかわからないことがあったら、空気を読まずに日本語でメールが楽でいいかもしれませんよ。

次に、登録が終わってiPhoneを繋げたら、
「開発をサポートできませんでした。」
と無常の表示。で、調べてみると次のホームページに対処法がのってました。
http://miotree.blog26.fc2.com/blog-entry-19.html

答えは簡単で、iPhoneの再起動
ただ私のときはそれでもだめで、
Xcode の再起動で治りました!
原因は恐らくXcodeのバージョンだと思いますが、恐らく多くの人がひっかかると思います。

次に、下のホームページに
http://gihyo.jp/dev/serial/01/iphone/0009?page=2
iPhone Dev Centerの右側にある「Program Portal」をクリックします。
とありますが、これは恐らく新しくなって、
iOS Dev Centerの右側にある「iOS Provisioning Portal」をクリックします。
ですね。

あとは私は大丈夫でした。
今、自作アプリを試していますが、おおーーーって感じです。

では、みなさまもお楽しみをー^^

NSLogの使い方

とても重要なNSLogの使い方例です。
情報元はここ
http://www.oomori.com/cocoafw/Foundation/NSString/stringWithFormat.html

NSLog([NSString stringWithFormat:@"%@ %.2f %d¥n",@"string",11.234,10]);

2011年1月16日日曜日

横画面

iPhoneプログラムのTipsです。
画面を横にするための方法の忘備録です。

出処はここですよ。
 http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=6808403252428208396

まず、info.plistに「UIInterfaceOrientation = UIInterfaceOrientationLandscapeRight」を追加する。

次に UIApplicationDelegate.m の applicationDidFinishLaunchingメソッドで
[[UIApplication sharedApplication] setStatusBarOrientation:UIInterfaceOrientationLandscapeRight];
を呼び出す。具体的には
- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions {   
    [[UIApplication sharedApplication] setStatusBarOrientation:UIInterfaceOrientationLandscapeRight];
    [window addSubview:viewController.view];
    [window makeKeyAndVisible];
    return YES;
}



とする。

UIViewController.m の shouldAutorotateToInterfaceOrientation メソッドをこんな感じにする。

- (BOOL)shouldAutorotateToInterfaceOrientation:(UIInterfaceOrientation)interfaceOrientation
{
    return (interfaceOrientation == UIInterfaceOrientationLandscapeRight);
}
最初はこの項目は無視せよってなっているんで注意。