池田信夫氏の日本財政に関する近未来小説
漫画としては、絵と話の流れはあまりよくないし、セリフもぎこちなくてレベルが低いけど、とてもシリアスな内容をできるだけ読みやすくしようという努力は評価できる。
日本財政は、支出が収入の2倍以上というとんでもない状況がずっと続き、どう考えても継続不可能。
私たちの世代が生活水準を維持していくためには、徐々に生活を質素に変え、増税、年金福祉の削減に慣れていかなければいけないというのが持論なんだけど、もし今のままいったらほぼこのマンガ通りになるでしょうね。
地震を通じてパニックを体験している日本人は、必ずこの自浄行動を実現できると思うんだけど、現実は真逆orz
やっぱ、致し方ないんですかね。
俺は諦めたくはないと思っているんだけど、こういう意見を言うと、さらにさらに嫌われるんだよねー。。。
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